秋アニメが終わってしまったので、1作品ずつ感想を書いていきたいと思う。
一応順番はランキングになっているけどまあ目安程度に。
4『となりの吸血鬼さん』
主人公の天野灯が大宮忍に似ていることや制作会社が共通していることから、『きんいろモザイク』のテイストも感じられた良作。
それにしてもソフィー・トワイライトを演じた富田美憂は相変わらずオタクの役がハマるなあと感心した。
あとエリーがレズかつビッチという俺好みのキャラで最高だった。
OP・EDが神曲。
4『うちのメイドがウザすぎる!』
制作会社やスタッフが共通していることから、『干物妹!うまるちゃん』のテイストも感じられた良作。
やっぱり小学生がたくさん出るアニメは無条件で好きなのかもしれない。
でも一番かわいかったのはみどりんだった。
4『ゾンビランドサガ』
今期のダークホース枠。
最初は宮野真守演じる巽幸太郎が面白すぎるという理由だけで見ていたけど、中盤以降のシリアス展開も良かった。
山田たえの正体やサガジン記者のくだりなど、クリフハンガー気味に終わってしまったので早く続編が見たい。
3『アニマエール!』
これぞきららアニメと言わんばかりのほのぼの感と百合。
猿渡宇希や牛久花和も去ることながら、女子大生の家庭教師に告白して成功した秋常紺が衝撃的すぎた。
そのシチュだけで1作品見たい。
OP・EDが良かった。
3『ひもてはうす』
声優の地の声をあまり聞きたくなくてしばらくダテコー作品から離れていたけど、『ひもてはうす』はAパートが台本でBパートがアドリブという構成なので楽しむことができた。
しかもAパートの脚本が非常に秀逸で、毎回ゲラゲラ笑いながら見ていた。
ただ、回が進むにつれてAパートがBパートに侵略されてしまったのが少し残念だった。
3『ツルネ ―風舞高校弓道部―』
やっぱり部活モノは良い。
特に弓道は今まで一切触れてこなかったから知識がたくさん入ってきて楽しかった。
あと女子がかわいすぎる。
2『RELEASE THE SPYCE』
本来俺が見るアニメではないんだけど、キャラクター原案なもりに釣られて見てみた。
百合回は良かったけど、バトルに関しては俺がバトルをそもそも好きじゃないという点を抜きにしてもあんまり面白くなかった。
特に百合を第一に見たかった勢としては例の展開はいただけなかったかな…
1『やがて君になる』
やっぱりこういう作品は向いてないなあ。
そもそも恋愛なんてクソ食らえと思ってる人間が恋愛哲学みたいなものに興味を持てるわけがなかった。
レズがたくさんいたのは良かった。
1『とある魔術の禁書目録』
1期2期の時点で話をまったく理解できていないのでそこはスルー。
オリアナ・トムソンが出てきてくれたのと五和がかわいかったので個人的には満足。
ただ立川をもう少し出してほしかった。
というわけで、今期は9本のアニメを視聴した。
百合アニメがかなり多かったのがとても嬉しかった。
ハマり度としては全体的にそこそこ良かったという感じ。
しかし2018年は冬クールがいきなり神すぎたせいでその後3クールは物足りなく感じてしまった。
最後に来期視聴予定のアニメを期待度順に書いておきます。
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