2019冬アニメ感想

冬アニメが終わってしまったので、1作品ずつ感想を書いていきたいと思う。

一応順番はランキングになっているけどまあ目安程度に。

 

5『私に天使が舞い降りた!』

1話を見た時点で大きな衝撃を受けた、久々の大覇権アニメ。

ひなたがみゃー姉大好きすぎてめちゃくちゃかわいい。

ていうか「みゃー姉」って呼ばせるの天才すぎる。

花ちゃんはお菓子食べてるときとか、10話でデレたときとかがかわかった。

乃愛ちゃんは9話みたいにひなたと絡んでるときがかわいかった。

小依と夏音は百合。

作画も会話もギャグも音楽もすべてが良かった。

変な意味じゃなく、幼女がいっぱい出るアニメってやっぱり面白いんだな。

 

4『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦~』

前評判通りの面白さ。

最初はナレーションが仰々しくてちょっと苦手だったけど、後半は単純なギャグだけじゃない面白さも出てきて感服させられた。

そして、藤原千花を筆頭にどのキャラクターもお可愛いこと。

藤原家+圭ちゃんあたりを掘り下げた話をもっと見てみたいと思った。

 

4『えんどろ~!』

正直見るか迷ってたけど、1話の華麗なタイトル回収と興味深い設定に惹かれた。

何と言ってもマオちゃんがかわいい。

久野美咲とのじゃロリの組み合わせが最強すぎる。

内容も「ありそでなかった日常系ファンタジー」のキャッチコピー通り、なもり絵にマッチするゆるい感じで面白かった。

 

4『上野さんは不器用』

上野さんがヘタレかわいい。

芹澤優の演技がよくハマっていた。

最終回のラストシーンに代表される独特の表現というか動きというか、そういうのも楽しめる作品だった。

ちょっとでも田中に嫌悪感を抱いたら終わりなだなーと心配していたけど、杞憂に終わってよかった。

 

3『五等分の花嫁』

このキャラクター構成で三玖が正ヒロインポジションっていうのが意外性あっていいね。

実際素直でいい子だし一番かわいいと思った。

前半でみんなに勉強させようとする展開は面白かったけど、後半はシリアス寄りの恋愛モノになって個人的には少し飽きてしまった。

 

3『ドメスティックな彼女

実は原作から読んでいた作品。

しかし、原作の見どころであるHシーンが地上波ではバッサリとカット。

まあそれでもそこそこ面白いということがわかった。

それにしても、さあこれからって所で終わってしまった感があるんだけど、2期やるほど売れるんだろうか。

 

3『賭ケグルイ××』

全体的に1期よりも面白かった気がする。

顔芸も相変わらずキレキレだったし。

百合的な見どころも多かった。

 

2『デート・ア・ライブIII』

折紙の過去が明らかになる展開は面白かった。

なんでキスしただけであの絶望的状況を解決できたのかはさっぱりわからなかったけど。

あと作画があまりにも酷い…

 

1『けものフレンズ2』

放送前から色々とあったので、一生懸命先入観を排除して見たけど、これはひどい

過去の記事でも語った『けものフレンズ』の良さがまったく出ていない。

フレンズ同士の無駄な諍いが多く、「わーい!たのしー!」や「フレンズによって得意なこと違うから」の精神は一体どこに行ったのかと。

まあ、『けものフレンズ』という名作と比較するのも酷なのでそこは目を瞑るとして、単純にストーリーが意味不明でまったく面白くない。

続編を制作する自信があるのか知らないけど、何一つ解決しないまま終わらせる勇気だけはすごいと思う。

 

1『とある魔術の禁書目録

元々話にはついていけてなかったけど、2クール目はとうとう何もわからなくなった。

いつなのか、誰なのか、どこにいるのか、何を言っているのか、何をしているのか、何故なのか、全部わからないままただただ画面を眺めていた。

立川も全然出なかったし、レールガンに期待。

 

というわけで、今期は10本のアニメを視聴した。

わたてんにかなり持っていかれたけど、普通に平均点も高くて良いクールだった。

あと、最近は女の子しか出ないアニメばっかり見てたから、珍しく恋愛モノを結構見た気がする。

歳取ったから若者の恋愛をフラットな気持ちで見れるようになったのかもしれない。

 

最後に来期視聴予定のアニメを期待度順に書いておきます。

川柳少女

ひとりぼっちの○○生活

八月のシンデレラナイン

みだらな青ちゃんは勉強ができない

ノブナガ先生の幼な妻

世話やきキツネの仙狐さん

八十亀ちゃんかんさつにっき

女子かう生

ぼくたちは勉強ができない

なんでここに先生が!?

この音とまれ!

続・終物語