本日は湯涌温泉周辺のスポットを前後編で紹介する。
湯涌温泉の入口にある看板と天神橋。
ふくやのモデルとなった秀峰閣。
後編に続きます。
『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』に登場した大和香林坊店。
若干遊具の位置が変わっていたものの、かなり一致度が高くて気持ち良かった。
香林坊交差点。
金沢には何故か変なオブジェが多いらしい…
こちらは香林坊から少し離れたところにある交差点。
香林坊の隣に位置する片町のショッピングセンター、プレーゴ。
プレーゴ内にあるカフェ・アルコ・プレーゴ。
こちらはプレーゴの近くにあるタイトーステーション金沢店。
片町から更に進んだところにある竪町商店街。
残念ながらお店の配置がかなり変わっているもよう。
というわけで、以上が金沢駅周辺のスポット。
ところで、アップロードした画像の容量が今月の上限を迎えてしまったので第5弾以降の記事は8月1日から再び投稿することにしたと言っていたのに何故今日投稿しているか説明しよう。
まだアップロードできていない画像の容量を計算したところ、8月1日になって再び画像をアップロードしてもまた途中で容量が上限を迎えてしまって次は9月1日まで待たなければいけなくなるということが判明した。
そこで、はてなフォトライフに課金することで容量の上限を増やしたというわけである。
そして、無事すべての画像をアップロードすることができたので、今日から再び北陸聖地巡礼記事を投稿していくことにした。
明日は湯涌温泉周辺のスポットを紹介するので楽しみにしていてください。
北陸聖地巡礼記事第5弾。
「P.A.WORKSお仕事シリーズ」と「P.A.WORKS北陸青春3部作」の両方に名を連ね、P.A.WORKSの代表作とも言えるアニメ『花咲くいろは』。
聖地となっているのは主に金沢駅周辺と湯涌温泉周辺で、今回は画像の枚数が多いので記事を4つに分け、金沢駅周辺の2記事を今日、湯涌温泉周辺の2記事を明日公開することにした。
まずは金沢駅。
ちなみに駅の内部は新幹線の開通に伴って大幅に改装され、見る影もなくなっていた。
金沢駅前にあるリファーレ金沢。
金沢駅の近くにある駅前シネマ。
噂によるとハッテン場になっているとか…
板場の面々が毎朝足を運んでいるであろう近江町市場。
ここで食べた海鮮丼が絶品だった。
にし茶屋街の手前にある犀川大橋。
徹さんの友人が結婚式を執り行っていたしいのき迎賓館。
緒花、民子、菜子、結名らが通う香林高校のモデルとなった金沢美術工芸大学。
女の子がミニスカートで座るのはちょっと抵抗がありそうな石垣。
ちなみに実際に彼女らが座っている場所は草だらけだったのでこれでも一番キレイな所を選んで撮ったつもりなのだが…
ここからは香林祭のカット。
実は『true tears』の比呂美がカメオ出演している。
ここにも『true tears』の麦端高校の生徒が。
こちらは本編ではなくクリアファイルの背景。
金沢駅東口。
武家屋敷跡。
後編に続きます。
北陸聖地巡礼記事第4弾。
「P.A.WORKSお仕事シリーズ」第3弾として制作され、現在2クール目が放送中のアニメ『サクラクエスト』。
聖地となっているのは城端駅周辺と、城端駅から少し離れたところにある桜ヶ池。
実は、先日の記事で紹介したP.A.WORKSの新本社はこの桜ヶ池のすぐ近くに位置している。
まずこちらが間野山駅のモデルとなった城端駅。
無人駅なので駅の中も撮り放題だけど、電車が1時間に1本しか来ないので、電車入りの写真を撮ろうとすると急激に難易度が上がる。
ここはベンチではなく顔を出して写真を撮るアレになっていた。
ここもショーケースではなくロッカーになっていた。
こちらは城端駅の近くにある橋。
先日の記事で『true tears』の聖地として紹介したセフレ。
こちらも『true tears』の聖地として紹介した善徳寺会館の近くにある交差点。
そしてこちらも『true tears』の聖地として紹介した福光町商店街。
正直雰囲気だけみたいな所はある。
木彫りの里井波の街並み。
ここも雰囲気だけだが、同じ名前の工房があったのでそれを目印にしてみた。
井波にある瑞泉寺。
外観は似てないけど扉が一致。
木彫りは完全に再現されている。
これは道の駅井波にある木彫りの七福神。
最後に、桜池のモデルとなった桜ヶ池の周辺。
というわけで、まだ放送中だけどたくさんのスポットを巡ることができた。
そういえば、井波の工房とコラボしてサクラクエストの木彫りグッズとか発売したら売れそうだけど、どうなんだろう。
とりあえずアニメがもうちょっと人気出てくれないとどうしようもなさそうであるが…
1クール目はあまり面白くなかっただけに2クール目は期待している。
ところで、実はここではてなブログにアップロードした画像の容量が今月の上限を迎えてしまった。
そこで、第5弾以降の記事は8月1日から再び投稿することにした。
正直今回の聖地巡礼のメインはここからなので、半月ほど期間が空いてしまうけど楽しみにしていてほしい。
というわけで、しばらくは普通のブログに戻りますので、これまで通りよろしくお願いします。
北陸聖地巡礼記事第3弾。
2012年に綾辻行人のミステリ小説を原作としてP.A.WORKSによって制作されたアニメ『Another』。
「Anotherなら死んでた」というフレーズでも話題になった、とにかくたくさんの人がバラエティー豊かな死因で死んでいくアニメである。
聖地となっているのは福野駅や福光駅の辺りなどが多いが、車じゃないと行きづらい所が結構多い。
まずは今回の旅行で最も行きたかったスポットの一つである庄川合口ダム。
そもそもダムを間近で見るのが初めてというのもあるが、思わず鳥肌が立った。
夜見山北中学校旧校舎のモデルとなった明治時代の学校建築である厳浄閣。
Another展が開かれたこともあったらしい。
福野駅の近くにある信号機。
こちらが福野駅前。
2枚目は木が邪魔でとても撮れなかったので仕方なく反対側から撮影。
先日の記事で『true tears』の聖地としても紹介した福光大橋。
1枚目は反転。
こちらは赤沢泉美の回想シーンだが、上で見崎鳴とイチャついてるシーンとは反対側の岸にいることから、二人のヒロインの対比を表しているのではないかという深読みをしてみたりもした。
閑乗寺公園の展望台。
ラストシーンのベンチ。
ここも良いシーンなので辿り着いた時には感動した。
というわけで、死の恐怖と戦いながらも何とか命からがら聖地巡礼をしてきた。
原作の方ではスピンオフ作品を連載中とのことなので、単行本化されるのを楽しみにしています。
北陸聖地巡礼記事第2弾。
2010年に麻枝准による原作を元にP.A.WORKSによって制作されたアニメ『Angel Beats!』。
ちょうどこの時期にリアルタイムでアニメを見始めた俺をこの世界にガッツリ引き込んでくれた、俺にとっては特別な思い入れのある作品である。
聖地はすべて金沢大学角間キャンパス。
まずは何と言ってもこの橋。
アカンサスインターフェイスという、北地区と中地区を結ぶ橋である。
そして、オペレーション・トルネードの際にガルデモがライブを行う食堂の階段。
何となくそんな予感はしていたが、土曜日は施設内に入れなかったので窓の外からの撮影。
食堂に関しては机と椅子のみの一致。
これが体育館。
扉が開いていたのでチラっと覗いてみたけど、内装は作中とは全く異なっていた。
最後に、感動のラストシーンの階段。
一番の宝物を脳内再生して一人で感動に浸っていた。
全体的に一致度は低めだけど、ずっと行きたかった場所なのでとても満足した。
ところでゲームの続編は進んでるんですかね…
北陸聖地巡礼記事第1弾。
まず、2008年にP.A.WORKS初の元請作品として制作されたアニメ『true tears』。
現在では「P.A.WORKS北陸青春3部作」の一つに数えられ、北陸を聖地とするアニメの先駆けとも言える作品である。
主に使用されているのは城端駅の周辺で、他にも城端線沿線のスポットがかなり多い。
当初はその城端線に乗って聖地巡礼をするつもりだったのだが、電車が1時間に1本しか来ないので諦めてレンタカーで移動することにした。
この作品はスマホ用アプリ「舞台めぐり」に登録されているので、その機能を使ってARキャラクターと一緒に撮影してみた。
まずは地味に今回最も行きたかったスポットの一つ。
その名もなんとセフレ。
こんなの聖地じゃなくても行きたいに決まってる。
次に高岡古城公園。
「あいちゃん」のモデルとなった「HACHI-HACHI」
善徳寺会館
福光大橋から見た小矢部川河川敷
福光駅から福光大橋を渡ったところにある福光町商店街
というわけで、以上がアニメ『true tears』の聖地。
実はこの中の半分以上は他の作品の聖地にもなっていて、明日以降の記事でまた見かけることになると思うので、そういう所も気にしながら見てみてほしい。
次に、アニメ『Free! -Eternal Summer-』のEDでずっと背景になっているこの空間。
これは金沢21世紀美術館の目玉展示であるレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」がモデルとされている。
チケットを購入するときに2種類のチケットがあったので安い方を購入しようとしたところ、「そちらのチケットですとプールが見れませんがよろしいですか?」と丁寧に聞かれ、このプールの美術館における役割の大きさを思い知った。
土曜日ということでそもそも美術館に入場するのに10分ほど並んだし、美術館の中でも人気スポットということで常に中には人が10人前後いたので、プールのみの写真を撮ることはできなかった。
最後に、今回紹介した『true tears』をはじめ、明日以降紹介する作品のほとんどを手がけていて、オタクの間でも非常に高い信頼度を誇り、当然俺自身も大好きなアニメ制作会社、P.A.WORKSの本社に行ってみた。
こちらは旧本社。
そしてこちらは昨年新築したばかりのオシャレな新本社。
これからもたくさん良い作品を生み出してくれるよう心から応援しております。