2018春アニメ感想

春アニメが終わってしまったので、1作品ずつ感想を書いていきたいと思う。

一応順番はランキングになっているけどまあ目安程度に。

 

こみっくがーるず

王道きららアニメ。

キャラがかわいくて、ギャグが面白くて、見ていてほっこりする。

大人組の過去話とかおすちゃんの成長がとても良かった。

OPとEDが最高。

 

ヒナまつり

思わずクスッとくるようなギャグとハートフルな話のバランスが絶妙なアニメ。

とにかくアンズがめちゃくちゃかわいいうえにいい子すぎて大好き。

アンズ回だけだったらぶっちぎりの覇権だったと思う。

OPとEDが良い。

 

食戟のソーマ 餐ノ皿

遠月列車篇を漫画で読んだときは正直あんまり面白いと思わなかったけど、アニメで見ると普通に面白くて安心した。

連隊食戟篇は結構アツいから続編が楽しみ。

 

斉木楠雄のΨ難

今クールも相変わらず面白かった。

斉木が同級生に対してどんどんデレてきてるのが良い。

 

シュタインズゲート ゼロ』

新キャラが良い。

STEINS;GATE』に比べるとまだ話がそこまで大きく動いていないので何とも言えない。

 

魔法少女 俺

さばげぶっ!』を彷彿とさせるような吹っ切れたギャグとまさかの百合展開でかなり期待しながら見ていたが、やはり俺要素がいらなかった。

10分間以上ひたすら女装マッチョが映っているというのは絵面的になかなか険しいものがある。

終盤の黒幕をめぐる展開はなかなか面白かった。

 

多田くんは恋をしない

月刊少女野崎くん』のメインスタッフによって製作されているとのことだったけど、想像以上にギャグが少なかった。

タイトルに反して多田くんめっちゃ恋するし、中盤から完全に恋愛モノだったので俺は置いてけぼりだった。

 

ハイスクールD×D HERO

制作会社が変わってまだ作画に慣れない部分もあるけど、やっぱりエロは安定してエロいのがこのアニメの偉いところ。

特にアイキャッチの一枚絵がめちゃくちゃ好き。

ストーリーはちゃんと見てないからよくわからない。

 

あまんちゅ!~あどばんす~』

1期を見たときからダイビング要素の少なさを残念に思っていたけど、2期はさらにダイビング要素が減ってどんどん退屈になってきた。

しかも文化祭周辺は完全にファンタジーものになってしまったので、

ファンタジーが苦手な俺にとっては結構キツかった。

 

立花館To Lieあんぐる

百合アニメだと思って期待してたけど、ちょっと思ったのと違った…

ショートアニメだったから一応最後まで見たという感じ。

 

というわけで、今期は10本のアニメを視聴した。

10本と言っても半分は続編だし、だいぶ不作だった…

まあ冬が豊作すぎたから仕方ないか。

 

最後に来期視聴予定のアニメを期待度順に書いておきます。

ヤマノススメ サードシーズン

はるかなレシーブ

すのはら荘の管理人さん

ちおちゃんの通学路

邪神ちゃんドロップキック

ハッピーシュガーライフ

はねバド!

ゆらぎ荘の幽奈さん

ぐらんぶる

京都寺町三条のホームズ

あそびあそばせ

ハイスコアガール

Free!-Dive to the Future-

ISLAND

【感想】リズと青い鳥

アニメ映画『聲の形』のメインスタッフが再集結する形で制作した、アニメ『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ作品『リズと青い鳥』を見てきたので感想を書こうと思う。

一応考察ではなくただの感想なのでネタバレにはならないはず。

 

まず、前作『聲の形』はどういう作品だったかというと、聴覚障害云々というよりは、いじめの加害者と被害者の関係を中心とした、実にリアルでエグい人間ドラマを描いた作品だった。

とにかく人間の醜い部分がぶつかり合い、個人的には登場人物のほとんどを嫌いになった。

一応なんとなくいい感じのエンディングを迎えるけど、それをハッピーエンドと思えるようなメンタルはとうになく、見終わったあとには何とも言えないモヤモヤとした感情を抱いた。

もちろん、一つ一つの細かい仕草から感情が伝わってくる映像や、濃密な人間ドラマは非常に見ごたえがあり、色々と考えさせられることも多かったけど、決して見終わったあとに「あぁ面白かった」と言えるような作品ではないと思う。

 

対して、『響け!ユーフォニアム』はどういう作品だったかというと、こちらも「過去の嫌な思い出が蘇ってくるので見れない」というコメントが一部から出るほどのリアルな人間ドラマで話題となった作品だった。

個人的にも、優子と麗奈のソロパートを巡るいざこざを見たときには一時本気で優子を嫌いになったし、アニメを見てこんなにネガティブな感情を抱いたのは初めての経験だった。

せっかく現実逃避してアニメを見ているのに、なんで現実の女子がガチでやってそうなドロドロしたやり取りを見せられなければならないんだと思うこともあった。

ただ、この作品がちゃんと「面白い」作品になった要因は、弱小吹奏楽部が熱血顧問の指導によって強豪校をなぎ倒すという王道のサクセスストーリーをしっかりなぞっている点だと思う。

「リアルな人間ドラマ」と「王道のサクセスストーリー」を融合させたことによって、一つ一つのシーンやちょっとしたセリフで心を響かせつつ、盛り上げる所はしっかり盛り上げるという、完璧なシナジー効果を生み出すことに成功していた。

 

ここでもう一つ、アニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』を見てわかったことがある。

俺はアニメを見る際、演出や作画のように感性で捉える「芸術」の部分より、ストーリーや脚本のように理屈で考える「物語」の部分を重視しているということだ。

なので、俺がアニメを見て感動するのは、衝撃的なストーリーで心を大きく揺さぶられたときや、グッと来るセリフでこれまでの思い出が一気に蘇ってきたときが多い。

反対に、どんなに手の込んだ作画や音楽で感動的なシーンを演出されても、ストーリーが平坦だったり設定に納得がいかないとあまり感動できない。

さよならの朝に約束の花をかざろう』のストーリーは、大筋としては出会って共に過ごして別れるという比較的単純なものだった。

そこに素晴らしい演出で肉付けをして感動的な作品に仕上げているわけだけど、やっぱり俺はストーリーの方にももう少し手が込んでいないと感動できないんだなと実感した。

 

さて、これまでの話を踏まえたうえで、本題の『リズと青い鳥』を見た感想を述べるとする。

まずこの作品は『響け!ユーフォニアム』に比べてかなり人間ドラマの方に重きを置いていて、作風としてはむしろ『聲の形』に近いと言っても過言ではないと思う。

特に、吹奏楽部がどうとかコンクールがどうとかいうストーリー性はほとんど排除され、ひたすら希美とみぞれの関係性のみに焦点を当てていた。

歪なまま続いてきた関係が進路をきっかけに崩れ始め、そんな二人を童話『リズと青い鳥』になぞらえて描いていくというもの。

一回目に見たときは『響け!ユーフォニアム』を見るつもりだったので、ストーリー性のなさに気を取られた部分もあったけど、二回目はこの作品がどういう作品なのかわかった上で見たので、細かい演出や一つ一つのセリフに集中できて、より楽しむことができた。

ただ、俺は前述の通り演出よりストーリーを重視するタイプなので、意図を理解するのが難しいシーンも多く、今のセリフや仕草にはどういう意味があったのかと終始頭をひねりながら見ていた。

元々みぞれは感情を表に出さない性格なため、作中の登場人物だけでなく俺もなかなか彼女の心情を読み取るのは難しかった。

その点、梨々花や優子などのサブキャラは考えていることがわかりやすく、彼女らが登場するシーンは見ていてとても楽しかった。

特にダブルリードの会のくだりや図書委員とのやり取りは、コミカルなシーンの少ないこの作品において大事な癒しだったと思う。

総括すると、個人的にはやっぱり『響け!ユーフォニアム』の作風の方が好きだけど、もちろんこれはこれで良い作品だった。

百合に関しては希美×みぞれよりも、梨々花×みぞれ、優子×みぞれ、久美子×麗奈あたりが見どころかと。

あとはもっといろんな人の感想や考察を聞いて理解を深めていきたいという感じ。

 

というわけで、『リズと青い鳥』の感想というよりは最近見たアニメ映画の感想とそこから読み取れる自分語りのような形になってしまった気がする。

まあでも本来こういうことを書くためにこのブログを始めたような気がするので、また何か考えることがあったら投稿しようと思います。

【聖地巡礼】ゆるキャン△

冬の覇権アニメ『ゆるキャン△』の聖地巡礼をしてきた。

東京で一人暮らしを始めたことで、山梨県をはじめとする中部地方へのアクセスが格段に良くなっていることに気が付いたので、近いうちに静岡県あたりの聖地も行けるかもしれない。

 

まずは身延線沿いを北上するということで、なでしこの自宅の最寄り駅である内船駅からスタート。

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富士川にかかる南部橋。

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次は身延駅

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栄昇堂の店内には斉藤のパネルがあった。

作中で身延駅に来ていないのに何故…

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写真を撮っているオタクがたくさんいたのでさすがにこのベンチで食べることはできなかったが、身延まんじゅうも桔梗信玄餅も美味しかった。

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続いて甲斐常葉駅。

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ストリートビューに写り込んだなでしこのカットでは、停まっている車まで完全再現されていた。

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下部小学校の坂は傾斜がかなりキツくて、ここを走って登校していたなでしこの体力はやっぱり異常だと思った。

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あおいと千明のバイト先。

ここでカレーめんを購入した。  

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ここからはキャンプ場めぐり。

まずはやっぱり本栖湖

元々人気のスポットなので激混みだった。

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浩庵キャンプ場の受付にはなでしこのパネルのほか、グッズや原作コミックなども置かれていて最高だった。

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富士山が帽子をかぶっていたので1話バージョンで撮影。

イケイケな若者集団がキャンプしていると思ったら突然「ぐび姉」という単語が聞こえてきて、このアニメの影響力を改めて実感した。

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次はふもとっぱら。

中に入るとカット回収が大変なので入口だけに留めておいたが、外から見ただけでもかなり良い感じのスポットであることがわかった。

作中に登場した様々なキャンプ場の中でも、自分が本当にキャンプをするとしたらここに一番来たいと思った。

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ふもとっぱらの近くにある道の駅朝霧高原

なでしこと違って道の駅の裏側にあるあさぎり牛乳工房でソフトクリームを買ったけど、めちゃくちゃ美味かった。

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続いて富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ。

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富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジの近くにあるまかいの牧場

裏には様々な動物とふれあうことができる牧場ゾーンが広がっていて、家族連れで来るとすごく楽しめそうだった。

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山梨市駅はガッツリ工事中で残念…

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日も暮れてきたところでほったらかし温泉に到着。

景色も温度も良かったので、ついつい2時間くらい入り浸ってしまった。

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ここで夕飯を食べようかと思ったが、時間がないのでとりあえず温玉あげだけ食べるという、作中の三人とまったく同じやりとりを繰り広げた。

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最後は笛吹川フルーツ公園で夜景を見て終了。

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というわけで、山梨県内にある『ゆるキャン△』の聖地を一通り巡礼してきた。

今回の旅で印象的だったのは、何回か地元の方々と交流できたこと。

まず甲斐常葉駅の周辺で地元の方に「お兄さんたち『ゆるキャラ』で来たの?」と話しかけられ、笑いをこらえながら話をしていると、「来てくれてありがとう」と言ってくれた。

その直後には下部小学校の卒業生で現在は観光事業に携わっているという方にも声をかけられ、この先もっと本格的に『ゆるキャン△』に力を入れていくから是非また来てくれと言われた。

浩庵キャンプ場では受付のお兄さんが「なでしこちゃんも来てくれましたよ」なんて話しかけてくれて、とても嬉しくなった。

今まで聖地巡礼に行く時は大体一人だったからこういう機会も少なかったけど、今回は写真にも写り込んでいる通り友人と4人で行ったということと、アニメの放送終了直後で地元の方々も敏感に反応しているということもあり、初めて聖地巡礼を通して地元の方々と交流することができた。

大洗や北陸に行った時も感じたけど、やっぱり聖地巡礼というものはそこに住んでいる人が協力してくれることでより一層魅力的なものになると思う。

それに、一人のアニメオタクとしても自分の好きなアニメがいわゆる一般の方々に受け入れられているというのは嬉しいものがある。

というわけで、次からは一人で聖地巡礼に行く時も積極的に地元の方々と交流してみたいと思います。

2018冬アニメ感想

冬アニメが終わってしまったので、1作品ずつ感想を書いていきたいと思う。

一応順番はランキングになっているけどまあ目安程度に。

 

ゆるキャン△

言わずと知れた神アニメ。

キャラ良し、ギャグ良し、ストーリー良し、8話の作画を除けば非の打ち所がない傑作。

面白いアニメは体感時間が短いとはよく言うけど、30分見終わった時に本気でAパート終了だと勘違いしたのは初めての経験だった。

また、みんなで仲良くキャンプをするだけでなく、ソロキャンとの対比を描いていたのが印象深い。

だいたい部活モノの定番だと最終的にみんな入部するけど、最後までやっぱり志摩リンはソロキャン派で、でもたまにはみんなでキャンプするのも悪くないなって思っちゃう絶妙なデレがとても良かった。

なでリン最高。

 

三ツ星カラーズ

小学生がしょうもないことをしてゲラゲラ笑うだけの超平和なアニメ。

だがそれがいい

ひたすらに平和な雰囲気とキレのあるギャグは『のんのんびより』を彷彿とさせるような気がした。

カラーズは回によっては結構クソガキっぽい所もあるけど、街の人々がみんな良い人すぎてほっこりするので、見ていて心が和むアニメだった。

OP・EDが良い。

 

宇宙よりも遠い場所

笑いあり涙ありという感じで、とても好きなタイプのアニメだった。

ネタバレなしで感想を言うのは結構難しいけど、とにかく心を打たれる作品。

特に12話、13話は本当に感動したし、思い返すだけでも胸が熱くなるシーンがたくさんあった。

OP・ED・挿入歌、どれも良い。

 

ラーメン大好き小泉さん

原作から好きだった作品。

かわいい女の子がラーメンを食べるだけで神なのに主人公がクレイジーサイコレズなのがまた良い。

やっぱり一人のラーメン好きとしては、登場人物たちがラーメンを好きになっていく所を見るだけで嬉しくなるよね。

 

スロウスタート

冠ちゃんが最高にかわいい。

小林さんちのメイドラゴン』のカンナちゃんにめちゃくちゃ似てるけど、栄依子とのカップリングがある分カンナちゃんを上回ったと個人的には思う。

で、その栄依子がビッチすぎるというのが大きな問題。

主人公の花名が浪人しているというメインテーマが霞むほど大きな問題。

今のところ冠ちゃんが嫉妬している様子もなく、栄依子と先生のパートだけ別作品みたいな雰囲気になってるけど、今後この三角関係はどうなっていくんだろうか。

もう栄依子がひたすら女の子を落としまくるスピンオフを出してくれ。

 

りゅうおうのおしごと!

雛鶴あいちゃんかわいすぎる。

女子小学生モノとしては最高のアニメ。

問題はメインテーマとなる将棋パートなんだけど、やはり将棋というゲームのハードルの高さを痛感する結果となってしまった。

というのも、ある程度将棋を知っている人じゃないと戦況や一手一手の意味を盤面から読み取ることができないので、登場人物の解説で間接的にそれを知ることになり、どうも臨場感に欠けてしまう。

例えば『ちはやふる』の題材となっている競技かるたは、実際にプレーするには百人一首を全て暗記するというそれなりに高いハードルがあるけど、観戦するだけならルールを理解するだけでも十分楽しめるし、ルールは作中で全て説明してくれる。

それに対して将棋は定石や読みを勉強して自分自身ある程度打てるようにならないと観戦してもイマイチ楽しめないし、作中で定石を一つ一つ解説していくわけにもいかない。

もちろん、この作品をきっかけに将棋を勉強し、改めてこの作品を見て色々なことに気付くというプロセスを踏ませることができれば大成功だけど、なかなかそこまで行動力のあるオタクばかりではないだろうし。

3月のライオン』とか『ヒカルの碁』ってその辺りどうしてるんだろうか。

 

斉木楠雄のΨ難

まだ終わってないけど、安定して面白い。

新キャラの相卜命や梨歩田依舞もかわいくて好き。

 

だがしかし2

何故か制作がfeel.から手塚プロダクションに変更された第2期。

作画は1期の方が好きかなと思ったけど、ストーリー的にはハジメさんが出てきて面白くなってくるところだったので、総合的には1期より良かったと思う。

あと、1期は30分枠で若干間延びしていた感じがあったけど、2期は15分枠でちょうどよかった。

 

たくのみ。

かわいい女の子たちが家でお酒を飲むだけのアニメ。

普通に面白かったけど、肝心のお酒に興味がないのであまり楽しめなかった。

 

からかい上手の高木さん

良くも悪くも高木さんがかわいいだけのアニメ。

夏休みに入ったあたりからデレ始めた高木さんがヤバかった。

ただ、肝心の西片がいかにも男子中学生って感じで最後まで好きになれなかったので、作品全体としては微妙な感じ。

 

citrus

サブロウタ先生の絵に惹かれて原作から読んでいた作品。

しかし、逆に言えばストーリーなどの面白さは特に感じていなかったので、アニメになるとちょっと退屈だった。

自分が恋愛モノに疎いだけかもしれないけど、芽衣の考えていることがさっぱりわからなくて、早く柚子とくっついてひたすらゆりえっちしてくれという感情しかなかった。

 

七つの美徳

sin 七つの大罪』の天使版にあたるショートアニメ。

まあまあエロかったけど、やっぱり百合にしてほしかったなあ

 

というわけで、今期はとにかく豊作だった。

覇権レベルのアニメが5、6本あるという前代未聞の事態。

史上最高のクールと言っても過言ではないだろう。

特に中盤から右肩上がりに面白くなり、最終回の終わり方も非常に良いアニメが多かったので、今期が終わってしまうのがとてもつらい。

そんな激戦の中でも一際存在感を放っていた『ゆるキャン△』は本当に素晴らしかった。

この度、就職とともに一人暮らしを始めることになったので、今までなかなか手が出なかったアニメのBlu-rayを積極的に購入していこうと思い、その記念すべき第一作として『ゆるキャン△』を全巻予約した。

来期はちょっと調べた感じだとかなり不作なので、Blu-rayを購入したくなるほどの作品があるか怪しいけど、なるべく1クールに1本は購入するようにして、それとは別に過去の名作も買い揃えていきたい所存。

 

最後に来期視聴予定のアニメを期待度順に書いておきます。

 

こみっくがーるず

立花館To Lieあんぐる

ウマ娘 プリティーダービー

多田くんは恋をしない

踏切時間

ありす or ありす

食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇

ハイスクールD×D HERO

シュタインズ・ゲート ゼロ

あまんちゅ ~あどばんす~

北海道

卒業旅行という名目で二泊三日の北海道旅行に行ってきた。

しかし、出発当日は道内のニュースで外出を控えるように呼びかけるレベルの暴風雪。

計画が頓挫することも視野に入れていたけど、なんとか数時間の遅延に留まったので空港へ。

実は物心ついてから初めての飛行機ということでちょっと緊張した。

昼過ぎに新千歳空港に到着し、レンタカーに乗って札幌へ。

道中でスープカレーを食し、モエレ沼公園に到着。

ここには高さ52mのモエレ山があり、夏場は10分程度で登頂できるそれが完全に雪山になっていて壮観だった。

北海道に来てまず道端の積雪量に驚いたけど、モエレ沼公園は市街地からそれほど離れていないにも関わらず辺り一面が真っ白で、下手に歩くと膝まで雪に埋もれてしまうような有り様。

雪国に来た感を味わうにはうってつけのスポットだった。

その後ホテルにチェックインし、テレビ塔に登って大通公園を眺めた。

札幌は数多くの作品の聖地となっていて、特にこの大通公園は札幌駅前と並ぶ名所らしい。

夕飯は回らない寿司屋で腹八分目まで食べてからバッティングセンターで腹ごなしをして札幌ブラックラーメンへハシゴ。

更にはセイコーマートでお菓子やホットシェフを買い込み、ホテルで宴を開いて一日目終了。

二日目は昼食に中央卸売市場の海鮮丼を食べて羊ヶ丘展望台へ。

有名なクラーク像だけでなく、歩くスキーやチューブそり滑りなどの雪遊びも体験することができてとても楽しかった。

そして、札幌ドームに移動して日本ハム対ロッテのオープン戦を観戦。

野球観戦は元々予定には入っていなかったけど、スポーツニュースをチェックしていると「清宮スタメン」「安田スタメン」「斎藤佑樹登板」「予告先発涌井」など胸踊る情報が続々と舞い込んできて、さすがにこれは行くしかないと思った次第。

残念ながら清宮、安田、斎藤佑樹は成績が奮わなかったけど、試合自体はなかなかのナイスゲームで大満足だった。

夕飯はサッポロビール園でジンギスカン食べ放題。

ジンギスカンも初めて食べたけど、肉はもちろん肉の脂を吸った野菜がまた美味くて最高だった。

最後にシメパフェをキメて二日目終了。

三日目は昼食に味噌ラーメンを食べてから藻岩山に登った。

本当は夜景で有名なスポットだけど、昼間は昼間で屋根に積もった雪が点々と白を描いていて絶景だった。

昼過ぎにレンタカーを返却し、新千歳空港でお土産を買い込みつつソフトクリームを堪能。

空港の中にある温泉で三日間の疲れを癒し、最後に豚丼を食べて全行程が終了。

 

感想としては、当たり前だけどとにかく雪がすごかった。

数年前に千葉で記録的な積雪があったけど、デフォでそれ以上積もってて本当に格の違いを見せつけられた。

あとはやっぱり飯が美味い。

一応名物と言われているものは一通り食べたつもりだけど、他にもまだまだ食べたいものがあるし、とても二泊三日では網羅できないスケールの大きさ。

今回は札幌周辺のみの旅行だったので、次回は小樽とか函館とかの方にも足を伸ばしてみたいと思いました。

【聖地巡礼】三ツ星カラーズ

現在放送中のアニメ『三ツ星カラーズ』の聖地巡礼をしてきた。

上野の平和を守るアニメというだけあってほとんどのカットで上野の風景が忠実に描かれており、全部回収しようとしたらとんでもないボリュームになりそうなので、さすがに印象的なカットのみに絞ることにした。

 

まずは何と言っても動物園前交番。

アニメと同じようにおまわりさんがおばあさんに道案内してて感動した。

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上野動物園

中に入るとまたかなりのカットを回収できるけどさすがに今回は諦めた。

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動物公園前のパンダポスト。

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ここからは上野恩賜公園周辺のスポット。

まずはカラーズの主な遊び場となっている噴水広場周辺。

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国立科学博物館

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安井誠一郎像。

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西郷隆盛像。

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カエルの噴水。

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ちょっと怖いパンダのオブジェ。

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摺鉢山古墳。

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ここからは不忍池周辺のスポット。

まずは上野恩賜公園から不忍池に向かう道中。

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池のほとり。

せっかくなので貸しボートで遊んでみたが、カラーズが納豆を入れたくなるのも頷けるくらい水が汚かった。

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ここからは上野駅周辺のスポット。

まずは上野駅広小路口。

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上野駅パンダ橋口。

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駅構内の福引き会場周辺。

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アトレの中にあるパン屋。

もちろんうんこは売っていなかったが、パンダを模した可愛らしいパンが数多く販売されていた。

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こちらは笹木ののかの実家であるパン屋。

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三ツ星カラーズとは全く関係ないが、こちらも現在放送中のアニメ『citrus』で京成上野駅池之端口が聖地になっていたのでついでに巡礼してきた。

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最後にアメ横

人が多すぎてとてもじゃないけどアニメのカットと同じ角度では撮れなかった。

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さっちゃんの実家。

パイン串がめちゃくちゃ美味かった。

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地下食品街。

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おやじが経営するホエールファクトリー。

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例のシーンの場所。

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クリーンプロジェクトの立入禁止3ヶ所。

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というわけで、『三ツ星カラーズ』の聖地を楽しんできた。

それにしても、前回の記事では『宇宙よりも遠い場所』の聖地巡礼で新宿の歌舞伎町に行って治安の悪さに恐れおののいたということもあり、上野の平和っぷりには感動した。

外国人観光客、修学旅行中の中高生、家族連れ、お年寄りなどでどこも賑わっていて、聖地とか抜きにしてもいい街だなと思った。

これもカラーズが上野の平和を守ってくれているおかげかも、などと考えてみたり。

というわけで『三ツ星カラーズ』、アニメ本編も、OP・EDも、聖地も、個人的に全部オススメなので、皆さんも是非見て、聞いて、行ってみてください。

【聖地巡礼】宇宙よりも遠い場所

今年1月から放送されているアニメ『宇宙よりも遠い場所』第2話で登場人物たちが新宿・歌舞伎町を駆け回るシーンがあり、ちょうど昨日新宿に行く用事があったのでついでに聖地巡礼してみた。

 

まずは登場人物の居場所とは関係ない新宿駅西口のカット。

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集合場所の新宿駅東口ライオン広場。

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すぐ反対側にある新宿アルタ

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少し歩いたところにあるチケット屋。

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歌舞伎町一番街

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報瀬がナンパされた場所。

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観測隊員がいる店を見つけた日向。

せっかくなのでここに写っている駆け込み餃子で晩御飯を食べたら美味しかった。

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看板は出てなかったけどエロうま肉バルの店は実在するので観測隊員になりきって入ってみるのもいいかも。

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3人が身を潜めていた無料案内所。

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ここから追いかけっこ開始。

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思い出の抜け道。

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最後は日本鮮魚甲殻類同好会の前で激突して追いかけっこ終了。

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写真を撮りに行ったのは朝方だったから何ともなかったけど、夜にもう一度来たら治安が終わってた。

無限にキャッチいるしめちゃくちゃしつこいからずっと報瀬みたいに「友達が友達が友達が…」って言いながら早歩きしないと前に進めないレベル。

とてもじゃないけど田舎者の女子高生3人が来るような所じゃなかった。

 

ちなみに、今期は『宇宙よりも遠い場所』はもちろん、『ラーメン大好き小泉さん』『ゆるキャン△』あたりが覇権候補。

どれも聖地巡礼が捗りそうなアニメなのでまた機会があれば行ってみようと思います。